[外国人労働者の数を確認]これまでの推移、アフターコロナの動向は?
2025/01/14
弊所ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、外国人の労働者数の推移について、触れていきたいと思います。
外国人労働者数の推移
2019年の外国人労働者数は、1,658,804人でした。
2020年の外国人労働者数が、1,724,328人で前年より66,124人の増加。
2021年の外国人労働者数が、1,727,221人で前年より、わずか2,893人の増加。
水際対策が緩和されてから
2022年の外国人労働者数は、1,822,725人で前年より95,504人の増加でした。
水際対策が緩和されたというものの緩和された時期も10月なので、その影響ということでしょう。
2023年の外国人労働者数は、2,048,675人で、一気に225,920人の増加となりました。
2019年までは、約20万人くらい毎年増加しているので、やっと正常に戻ったということでしょう。
外国人労働者の推移をご覧いただきましたが、やはりコロナの影響が大きかったということが言えます。
コロナについては、未だ終息には至っておりませんが、外国人労働者もコロナ前の水準に戻ってきました。今後も外国人労働者を増加すると思います。
また、現状の日本においては外国人労働者に頼らざるを得ない状態は続くと思います。
弊所は、外国人労働者、外国人を雇用したい企業のお力になれればと考えております。
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